平面アンテナで屋根裏に施工
本日、紹介するのは平面アンテナを屋根裏での施工です。
通常、このアンテナはデザイン的に外構でオシャレなアンテナとして紹介していますが、屋根裏でも特性を活かしています。
<メリット>
●外部に設置より劣化しない。
●狭い屋根裏でも対応出来ます。
<デメリット>
●通常のアンテナよりは高額です。
ブースターと電源器も点検口を開けたら見える位置に設置します。
本日、紹介するのは平面アンテナを屋根裏での施工です。
通常、このアンテナはデザイン的に外構でオシャレなアンテナとして紹介していますが、屋根裏でも特性を活かしています。
<メリット>
●外部に設置より劣化しない。
●狭い屋根裏でも対応出来ます。
<デメリット>
●通常のアンテナよりは高額です。
ブースターと電源器も点検口を開けたら見える位置に設置します。
今回の紹介は、屋根上のアンテナが消えて、アンテナを屋根裏に設置を紹介します。
老朽化によるアンテナが屋根上で倒れています。
■Before既存のUHFアンテナ老朽化のブースター■After20素子アンテナ新しくなったブースター
老朽化によるブースターです。
電波を受けるUHFアンテナは老朽化により折れています。
屋根馬架台も錆びています。
屋根裏に設置で錆びもないし耐久性に優れていて大変好評です。
ブースター増幅器も屋根裏に設置で耐久性も万全です。
最近では、デジタル思考により屋根からアンテナが徐々に消えていく時代となりました。現状、ケーブルテレビ視聴の方にも必見です。ケーブルテレビでは、毎月の視聴料を支払が大変です。このような悩みも解決しますよ。一度、弊社にご相談下さい。
本日は、引越しての際にテレビを設置して映らないという事で依頼してきたことを紹介します。
場所は、古賀市舞の里です 現地到着して、アンテナを目視で堪忍して部屋内での測定しましたが信号が全くきていない状態です。原因として前の入居者がブースターの増幅器の電源器を荷物と同様もっていった事が原因でした。
屋根上に上がってアンテナを確認しましたところ、かなり劣化していました。
今回は、アンテナ自体倒れていないけどかなり劣化していた為、交換となりました。電波環境は、大丈夫そうなので屋根裏施工となりました。
これで安心です。屋根裏での施工により耐久性も優れている為、しばらくアンテナ工事はしなくていいです。あと部屋内での端子交換だけ改善したら良いでしょう。
本日は、屋根裏アンテナ工事を紹介します。
屋根裏での施工の条件とは
1.屋根裏のスペースが必要となります
2.電波環境が良い事(30dB以下であれば不可)
3.分配器が屋根裏にある事
上記の条件が整った場合施工が出来ます。
屋根裏に設置した特典とは
1.アンテナが屋根裏にあることで、外見から見えない事
2.アンテナの劣化、老朽化を防ぐ効果があります
3.台風被害に問題ありません
4.コスト的に安価で施工が出来ます
ブースターも屋根裏に設置する事で錆びる事もありません。このような施工を考えているのであれば弊社が丁寧に説明します。安心して任せて下さい。
本日は、遠賀郡遠賀町でのアンテナ工事を紹介します。施工方法は、サイドベース型となります。 アンテナは14素子で対応。
施工完了後の写真です。アンテナのベース固定はステンレスのビス止め。
1階の平屋ですが、アンテナ高さはこの位置でも60dBですCNの値も40dB良好です。
遠賀町でのアンテナの方角は皿倉山となります。
今回は、ブースターなしでの施工です テレビのアンテナレベルはMAX状態です。
アンテナ交換の場合は、弊社の方へ一度お問い合わせ下さい。詳しくご説明しますので安心です。
本日は、新築一戸建てにBS、CS110度アンテナ工事を紹介します。
今回は壁面施工となります。
BSアンテナの設置場所は、南西方角となります。
最近では、デジタルになって番組が沢山ありますね。昔では、3チャンネルしかなかったのに...進化しましたね。
今回の設置はBSアンテナと屋根裏アンテナの施工となりました。
2013年02月28日(木)本日は、アンテナが倒れているとの依頼で訪問した事を紹介します。
屋根上に上がって見ると無残なことになっていました。アンテナの上部にある偏波を受信する素子が折れています。
アンテナマストと屋根馬の架台も錆びています。
今回、提案した内容ですが、
●アンテナの寿命は15年程度
●老朽化のアンテナではアンテナのレベル低下による受信不良
●上記のアンテナを立て直しでは隣家に迷惑掛ける恐れあり
という理由により、新しく立て直しで勧めました。
Before
施工前
After
施工完了後
作業完了後の写真です。
アンテナの老朽化による損傷は15年程度が目安となります。皆様も注意して頂けたら幸いです。
本日は、アンテナの電波を紹介します。
UHF電波は、アンテナの高さを変えると下図のようにアンテナ出力レベルが変化します。(chによって異なる。)
これをハイトパターンと呼び、送信所の近くでは1mの変化でも出力レベルが数db変化することがあります。
(1)アンテナを設置する際、場所、高さに留意。特に高さはこまめに調整する。時にはアンテナ高を下げてみるとか。
※VHFの場合、一般的にはアンテナ高に比例します
(2)ハイトパターンのピッチpは、送信点からの距離をd、送信アンテナの高さをh、受信電波の波長をλとすると(d>>hの場合)p=λd/2hで算出されます。
高さ調整で必ず改善できるか?
アンテナを高くしても、必ずしも受信レベルを確保できるとは限りません。アンテナの高さ調整に併せて、アンテナの設置位置などを変えながらC/Nの最良地点を探す必要があります。
また20素子などの高性能UHFアンテナを使用することにより、海面反射や大地反射の影響を軽減し、受信レベルを確保できる場合があります。UHFアンテナの位置を変えた場合も受信レベルが変化します。
本日は、糟屋郡須恵町植木でのサイドベース型アンテナ工事を紹介します。
施工前の写真です↓↓↓↓
既存のサイドベース(突出し金具)が付いています。ココにアンテナ設置。でも、サイドベース金具が錆びて使い物にならなく交換します。
設置完了です。この位置でアンテナレベルが良いのでアンテナマストを短くにカットしての施工になりました。マストが、短い分安定しますね。
外側の作業が完了して部屋内での作業では、ブースターの電源器を設置します。見積もり時点では、屋根裏の様子を拝見してませんが、大体の想像はしていました。施工時に、屋根裏に入って分配器を捜索してみましたが、古い分がありましたが、それは違うと判断して見ればあたりです。アンテナケーブルは分配器ではなく端子送りで施工していたので、室内のコンセントとアンテナ端子の通電用でブースター電源器を設置して完了です。
サイドベース型アンテナの特徴を紹介します。
(1)特徴では、
●屋根馬での施工が出来ない場合。
●コストを抑えて施工が出来ます。
●施工の時間短縮で仕上がります。
●サイドベース1基での施工では、主に14素子となります。
(2)デメリット的には
● 強風に弱く、台風などでは飛んで行く可能性があります。
●14素子ですので弱電界には不向きとなります。
(3)メリット的には
●20素子に比べて軽くシンプルです。
●屋根馬式に比べて見た目がシンプル。
●工事費が安価で好評がいいです。